静物

IXYを描く

pengamaru

こんにちは

わたしはペン画丸といいます

ペン画を描いております

今回はデジカメの

Canon IXYを描きました

題材

今回の題材は、デジタルカメラ Canon IXYです

以前使っていたコンパクトなカメラです

ボディがシルバーで

明暗が表現しやすいです

下描き

鉛筆で下描きをします

今回はカンタンに形を描くことができる方法で

下描きします

「ふく写方式」とわたしはよんでます

題材の画像をプリントアウトします

今回ははがきサイズです

ふく写用紙をつくる

下描きの線は、後で消しゴムで消します

市販のカーボン紙では線が消しにくいので

鉛筆の複写用紙を作ります

A6サイズのメモ用紙を

えんぴつで塗りつぶします

今回は4Bの鉛筆を使用しました

ペン画用紙にかさねる

画像の用紙、ふく写用紙、ペン画用紙の

順番でかさねます

紙がずれないように

画像の用紙とペン画用紙をしっかり

セロテープでとめます

ふく写で下描きする

ふく写で下描きします

インクの切れたボールペンで上からなぞります

りんかくの下描き

カメラのりんかく、ロゴマーク

タッチの方向の線などを描きます

下描き細部

より細かく下描きします

レンズのフチ

机におちたカゲ

細かい文字、数字など

タッチの方向の線などを描きます

ペン入れ

りんかくを描く

ここからペンで描きます

りんかくを描きます

形の変わり目、文字など

モノのおおよその形を描きます

側面のかげを描く

カメラ本体の側面の暗い部分を描きます

のぞきレンズを描き込みます

台に堕ちた影を描く

台におちた影を描きます

横方向の線で描きます

ズームレンズの側面を描く

ズームレンズの側面の丸みを

形にそった線でで描きます

左がわのストラップの

取り付け部分も描きます

ボディを描く

カメラ本体をかきます

金属の質感を出すタッチとして

一方向の線で表現します

レンズを描く

レンズの黒い部分を描きます

消しゴムをかける

消しゴムをかけます

紙を傷めないように軽い力で

一方向にかけます

強くこすった場所は、その後ペンを入れるとき

線が太くなります

力を入れすぎないように注意します

ボディのふちを描きこむ

机のカゲ

カドの形の変わり目を描き込みます

描き込み

線を描きたします

側面のカゲを暗くします

完成

側面の線を厚みを増すように描きたします

最後に全体をチェックをして

もう一度消しゴムをかけます

完成です

サインを書きます

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